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BT(行動ターゲティング)広告が一気に普及しそう。
ヤフー、行動ターゲティング広告配信システムを個人サイトに提供
ヤフーは12月13日、サイトやブログを運営する個人、法人向けに、行動ターゲティング広告を配信するサービス「アドパートナー」を公開した。同日より利用登録の受け付けを開始し、17日より広告を配信する。サイト運営者はYahoo! JAPANのアカウントを利用してアドパートナーの利用登録をし、自身のサイトに広告を掲載する。広告の閲覧数などに応じて報酬が支払われる仕組み。運営者に支払われる広告料は「最初は安い広告費で広告主に提供しているため、1000ページビューで数十円」(ヤフー)という。
ヤフーが、パートナーサイトとして登録された個人や法人のサイト運営者向けに広告配信システムを提供する。グーグルのアドセンスに対抗するサービスと見る向きもあるようだが、最大の違いはアドセンスがコンテンツマッチ方式であるのに対し、ヤフーのアドパートナーは行動ターゲティング広告であるという点だ。
ヤフーの場合、大多数の日本人が利用するポータルサイトを運営しているという大きな利点があり、Yahoo!内で個人の行動履歴を広告配信に活用するのであればある程度精度の高いターゲティング広告をユーザに向けて表示させることは可能であろう。
行動ターゲティング広告の場合、通常の広告より3倍以上のクリックレートが出るという調査結果もあり、費用に比べて効果が出るのであれば広告主も獲得しやすくなる。参画パートナーに対しての報酬はスタート時には安い金額の設定になっているようだが、効果が実証されれば金額の引き上げも可能であろう。そうなったとき、Webサイト・ブログ運営者がアドセンスを選ぶのかアドパートナーを選ぶのか、より魅力的な報酬体系を構築できた方に流れると思われる。
今後の展開次第では、マーケットが一気に動く可能性がある。注目したい。
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