ネットレイティングスへの転職: 2008年1月 - 求人情報
トヨタが、ネット戦略をさらに一歩進めた。
ネットレイティングスのサイト効果検証システム、トヨタ「eTOYOTA.net」が採用
ネットレイティングスは12月20日、サイト効果検証システムをトヨタ自動車のウェブマーケティングプラットフォーム「eTOYOTA.net」が採用したと発表した。トヨタ自動車は2004年より、同社のアクセス解析サービス「Site Census(サイトセンサス)」を採用、ウェブサイトの効果検証を行ってきたほか、同社のインターネット視聴率によるマクロ分析など共同でマーケティングノウハウを蓄積してきた。これらのノウハウを基に今回サイトセンサスをカスタマイズ化、感性評価を数値化する新指標を目指したという。
同社の代表取締役社長兼チーフアナリストの荻原雅之氏は「企業サイトの中には100万人以上が訪問し、ウェブメディアと同等の力を持っているものがあるが、トヨタ自動車のウェブサイトはそのひとつ。従来の企業サイトは顧客をウェブサイトへ誘導することに注力していたが、eTOYOTA.netはそれを一歩進め、顧客との関係を構築し、ロイヤルユーザーの醸成を目的としている」とコメントしている。
トヨタでは、事業やブランドごとに「toyota.jp」、「toyota.co.jp」、「lexus.jp」、「gazoo.com」など合計16の Web サイトを運営する。コンテンツ数は30万以上にものぼる。 約70%のユーザーが、外部の検索サイトから好みのキーワードを用いて、直接該当するコンテンツに到達しており、従来の Web サイトの構成では、必ずしもユーザーが必要とするすべてのコンテンツを、もれなくわかりやすい形式で提供できなくなってきたという。
ネット戦略を推し進めるトヨタと、ネットリサーチ界の老舗であるネットレイティングス社の協業により、今後ユーザにどのような新しい価値を提供してくれるのか。注目したい。
