マイクロソフト:ファストに12億ドルで買収提案


あのファストがMSの傘下に。

マイクロソフト、ファストに12億ドルで買収提案

Microsoftは突如として、エンタープライズサーチ大手のFast Search & Transferを12億ドルで買収する提案をしていると発表した。Microsoftはしばらく前から今回の買収案件(コード名「Ferrari」)に取り組んでいたが、ここ数日で話し合いが一気に熱を帯びていた。

 今回の動きは、Googleやその他の競合他社を相手にした全面的な検索戦争におけるエンタープライズサーチの重要性を示すものだ。

 Microsoftはかつて「SharePoint」サーバ製品を活用してエンタープライズサーチの主として市場のローエンド部門への進出を試みた。そのような製品には小規模企業向けに計画された無償バージョンの製品もある。この製品は「Microsoft Search Server 2008 Express」という名称で2007年11月に発表されたが、2008年後半まで提供される予定はない。


FASTは、企業内におけるビジネスインテリジェンスや検索技術に関連した、いわゆるエンタープライズサーチ分野の大手企業である。この買収計画は、マイクロソフトにとっては数十億ドル規模のエンタープライズ検索市場でリーダーの地位の獲得を目指す試みであるとともに、GoogleやIBMなどに対する挑戦でもあるともいえる。


この買収劇をきっかけに、さらなる業界再編が連鎖するかもしれない。マイクロソフトが今後この分野でどのような攻勢に打って出るか。エンタープライズ検索市場が熱くなりそうだ。


さて、マイクロソフトの求人情報をピックアップ。

Software Development Engineer (Sharepoint)

■仕事内容
・主にC#による、WSS/MOSSの機能の設計、実装、およびデバッグ作業
・技術調査やプロトタイプ作成による機能の実現可否の調査、およびベースとなる技術の選定
・PM/Testチームに対する技術的な協力(仕様策定やTestability確保のため)
・米国本社とのコミュニケーション(E-mail、出張、電話会議など)

■応募資格
・C++、C、C#、Java、アセンブラなどを使った3年以上のプログラミング・開発経験
・IIS、SQL Server、Windows Server System、.NET Framework に関する製品知識(構築・運用の経験があれば尚可)
・Javascriptなどを使った1年以上のクライアントスクリプト開発経験
・Internet、ネットワークに関する深い理解
・SharePointのWebパーツやWebアプリケーション開発経験があれば尚可


Sharepointの開発エンジニアの求人案件。今後、この分野も大いに伸びることが予想される。マイクロソフトという世界企業で実績を積んだという経験は、キャリアステップにおいては非常なアドバンテージとなるであろう。

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